「中小企業の資金繰りを劇的に改善し、お金が残る会社にすることで、経営者をお金の苦労から解放する」
多くの経営者は、売上を伸ばしさえすれば、利益が出て、お金が増えると考えているようです。
しかし、これが大きな勘違いなのです。
会社にお金が残らないのは、偶然でも結果でもなく、そうなる財務構造になっているからです。
したがって、この構造を変えなければ、どんなに売上を増やそうが、資金繰りが良くなることはないのです。
原因を突き止め、根本から財務構造を改善することにより、潤沢にお金が残る会社経営ができるようになるのです。
経営者の仕事は本来、売上や利益を増やし、お金を稼いで、社員や社会に還元することです。そのために、何をどのように提供し、利益を増やし続けるのかを考えることが、最重要課題のはずです。
ところが、実際には、資金繰りのことで頭が一杯で、日々苦しんでいる経営者が、とても多いのが現状です。
そんな苦しんでいる経営者が、資金繰りの苦労から解放されることで、本来の仕事に専心出来るようになっていただきたい、そういう思いが込められているのが、この経営理念です。